初めての経験でした。こんな事ってあるのですね〜 T-REX500ですが、200F後の点検でメインローターグリップ用スラストベアリング(メーカー純正)と テールローターグリップ用のスラストベアリング(社外品で同寸法の物)を交換しました。 ここから悩みが発生!! 交換後におしりフリフリ状態が発生して原因をつきとめるまでに苦労しました。 1.スラストベアリングを交換した事による渋さ・硬さを確認しましたが問題はない。 2.ジャイロが偶然に壊れた?とも思い、ジャイロをノーマルモードにしてホバ、フルフリが止まる。? 3.再度AVCSモードするが、やはり左右へのフリフリが発生。やっぱジャイロが壊れた??? 4.ジャイロ感度をさげれば、抑えは悪くなり更に左右へのフリ幅が増え、感度をあげれば細かいハンチング状態に。どうして??? 5.ゆっくりと考えてみる・・・??? やっぱテールローターグリップのスラストベアリングかな?? 6.消去法で、テールローターグリップ内のスラストベアリングを以前の傷んだ物に戻す。 7.ホバしてみる。。。なんとフリフリが消え元の状態に戻るではないか。。なぜ??? 8.スラストベアリングの寸法を測定してみる事に。測定したがばらつきの範囲内ではないかと。なぜ? 9.REX450用のメインローターグリップ用の純正のスラストベアリングを購入して、500のテールローター グリップに装着。 10.ホバしてみる。治ってる。よかった〜 社外品と純正品の写真 ![]() 寸法を入れた写真 ![]() スラストベアリングによって、ハンチングみたいな症状が発生するとは思いもしませんでしたが、 いい経験になりました。3日悩んだ。。 原因究明はできましたが、同寸法の社外品だと不具合発生するのはなぜ?は解決できませんでした。
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